絶景と列車のコラボ!「只見線」第一只見川橋梁のアクセスや駐車場

列車と絶景を写真に収めるにピッタリの場所がある。秘境路線と言われ写真家から絶大な支持を得ており、周囲の自然に”自然”と溶け込んでいる。

今回は秘境路線こと、福島県と新潟県を結ぶ「只見線」の撮影スポットについて詳しく解説する。只見線には絶景の撮影スポットが多数存在する。しかしすべてを解説すると膨大な文字数と写真になってしまうため、数回に分けて解説しようと思う。

最初の1つ目は、最も有名な場所の「第一只見川橋梁」を見渡せる場所のアクセスや駐車場について詳しく解説する。展望台それぞれの見え方の違い等、カメラマンにとっての有益情報は別記事で紹介している。

また、展望台の向かい側にある川のそばの撮影スポットも別記事に詳しく書いてあるので、展望台撮影したらこちらも行ってみると良いだろう。

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只見線について詳しく

まず最初に、只見線(ただみせん)とは、福島県と新潟県を結ぶ鉄道である。駅は36駅あり、総長135kmを有する。只見線は絶景の秘境路線と言われており、列車に乗車すれば絶景を堪能することが出来る。
新緑、紅葉、雪化粧といった四季折々の味を楽しめる他、列車の撮影スポットが多くあるので写真家たちが1年を通して通っていたりもする。

只見線
第一只見川橋梁

只見線は過去に、「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」第1位、「雪景色のキレイなローカル線ベストテン」第3位に選ばれていたり、中国でも「世界で最もロマンチックな鉄道」としても取り上げられている。
乗客の中には、途中下車せず絶景を見たいがために終点まで乗っている人もいるそうだ。

その一方で、平成23年7月に発生した「新潟・福島豪雨」により、鉄橋の流出や線路の崩壊など甚大な被害を受けている。その後の復旧作業で大部分で運行が再開されたが、特に甚大な被害があった区間では今現在でも復旧されておらず、バスによる代行輸送が行われている。
予定では2021度内に開通を目指しているとのことである。

定番スポットの第一只見川橋梁

只見線を撮影する人は必ずと言っていいほど、まず最初に「第一只見川橋梁」を撮影するだろう。撮影スポットは道の駅の近くにあり、歩道もあるので迷うこともなく初心者でも簡単に行くことが出来るからだ。そしてそこから見える光景は、文句なしの絶景である。

第一只見川橋梁

只見川にかかるアーチ状の橋の上の通る列車、風のない日はその光景が川に反射してリフレクション写真も撮影することが出来る。また、条件が揃った早朝には霧が発生し、更に幻想的な光景を目の当たりに出来ることだろう。

只見線の他の撮影スポットは行くのに迷ってしまったり、車では困難な場所もあるので、初めての人は是非ココから始めてほしい。

注意

大雨の後や、台風通過後は只見川全体が茶色に濁ってしまう。行く人は数日前の天気を確認、又はSNSなどで現在の只見川の状態をチェックしたほうが良いだろう。

只見線
川が濁っていることが分かる

道の駅「尾瀬街道みしま宿」のアクセス

「第一只見川橋梁」道の駅「尾瀬街道みしま宿」から歩いて約10分しない場所にある。高台にあるため少しだけ斜面を登ることになるが、簡単にアクセスすることが出来るため霧の発生する早朝は多くの人がカメラを構えている。

道の駅「尾瀬街道みしま宿」

道の駅自体の営業時間は朝8時からだが、駐車場は24時間出入り可能なので日が昇る前に来て駐車することも可能だ。意外と早朝のほうが車が駐車していたりもする。

  • 道の駅「尾瀬街道みしま宿」
  • 〒969-7515 福島県大沼郡三島町川井天屋原610
  • 電話番号:0241-48-5677
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 駐車場32台(24時間出入り可能)

駐車場

ほとんどの人が車で来ると思うが、車は近くの道の駅「尾瀬街道みしま宿」に駐車することになる。道の駅なので24時間開放されて無料なのでありがたい。

上の写真で見て、右側に駐車すれば撮影スポットに近いのでオススメだ。また、秋になると早朝は非常に寒いため出来るだけ歩く距離を減らしたいので右側に駐車すると良いだろう。

道の駅 尾瀬街道みしま宿

トイレもちゃんとあるが、中には虫がいたり蜘蛛の巣があったりしたのでとてもキレイとは言い難い。

第一只見川橋梁展望台のアクセス

「第一只見川橋梁展望台」は道の駅から徒歩で行くことが出来る。

  • 第一只見川橋梁展望台
  • 24時間出入り可能
  • 無料
  • 4月下旬〜11月頃まで(冬は積雪のため閉鎖)

道の駅から展望台への道のりに触れておく。下の空撮写真を見れば分かるが、距離自体は離れていないが高低差がある。

第一只見川橋梁へと続く道

展望台は道の駅から徒歩約10分ほどの場所にある。傾斜のある林の中を登っていくので少し体力がいるが、きちんと整備されている歩道があるので心配はいらないだろう。

第一只見川橋梁

道の駅から展望台へと続く道は、トンネルがある方向へと歩いていくと山道が見えてくるのでそこを進んでいく。

第一只見川橋梁へと続く道

傾斜はあるが展望台への距離は長くない。ただ撮影機材を持って行くとなると、若干しんどいと感じる人もいるような角度だった。

第一只見川橋梁へと続く道

早朝撮影は車中泊がオススメ

霧と列車のコラボを狙う人は早朝に展望台へ行くこととなる。執筆時点では、列車が橋を通る時間は6:02頃が最初の便となる。従って、6時前には展望台で構えていたい。

しかし、そのためには5時半までに道の駅に到着するのがベストだが、ここは市街地ではなく山に囲まれた場所、アクセスもそれなりに時間がかかると思われる。
また周囲にコンビニエンスストアなども全く無い。

時間に余裕がある人ならば、前日の夜に道の駅入りして車中泊。十分に睡眠をとって撮影に望むほうがいいと思う。実際に筆者もここで車中泊したが、他にも車中泊している人が多数見受けられた。

まとめ

今回は「第一只見川橋梁展望台」についてのアクセスや駐車場について解説した、肝心な展望台の眺めや、霧が発生する時間帯等は別記事にて詳しく解説する。

第一只見川橋梁展望台のまとめ・只見線は福島県と新潟県を結んでいる
・秘境路線と言われ、絶景が見渡せる
・第一只見川橋梁展望台は最も有名な撮影スポット
・早朝には霧が発生することがある
・展望台へは道の駅から歩いて約10分ほど
・周りには一切コンビニエンスストアなど無い
・道の駅で車中泊して朝撮影するほうが良い

ご意見、ご感想お待ちしております。

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