巷で話題?群馬県にあるレトロな「自販機食堂」を完全解明してきた!

自販機食堂

平成という時代も終わりが近い。だがしかし平成よりも前、昭和の薫りを感じさせてくれる場所がある。そこはレトロ的であり、ノスタルジックさがあり、どかこ懐かしく、哀愁を感じる自動販売機がある。その自動販売機が昭和という時代を駆け抜け今も尚愛されるづける理由は、平成の世で数少ない昭和を感じさせてくれる場所だからであろう。

今回はそんなレトロな自動販売機がある、群馬県の伊勢崎市にある「自販機食堂」について詳しく記事にする。飲料自販機だけでなく、ハンバーガー、うどんといった普段ではお目にかかれない自動販売機がたくさんある。

時代が進むに連れ姿を消しつつあるレトロ自販機。その貴重な自販機を守るためにも、多くの人に知ってもらい、実際に訪れて実機に触れてもらいたい。

注意
店内の情報や写真は記事執筆時点での内容であり、変わっている場合があります。ご注意ください。

自販機食堂について

さて貴方は最近話題になっている「レトロ自販機」のことを知っているだろうか?
自動販売機と言ったら大概の人は飲料を売っているソレを思い浮かべるだろう。レトロ自販機も違いはないのだが、昭和40年〜末期にかけて製造された古い自動販売機のことである。
特徴として、飲料だけでなくハンバーガー、うどん、トーストといった食品も扱っており、その多くは人の手で調理され仕込まれている。自動販売機ながら作りたてに近い形で食べることが可能なのである。

自販機食堂

「自販機食堂」はそんなレトロ自販機専門店である。2014年に開店した。店主に話を伺ったのだが、開店前からメディア等の取材もあったおかげで開店前から話題になっていたそうである。
店内にはうどん、トースト、ハンバーガー、飲料等のレトロ自販機が揃えてある。また、昔のゲームセンターに設置されてあったゲームもある。

また、食堂という名前だがメニューが有って注文して…というわけではなく有るのは自販機だけだ。オーナーも常時いるわけではない。

自販機食堂

自販機食堂の公式ツイッターもあり、自販機の在庫の有無をツイートしたりと精力的に情報発信を行っているので、行く前にチェックしてみるといい。というのも、不定期でその日限定のハンバーガーやうどんが自販機に投入される時もある。

女性や家族連れも行きやすい

筆者が行って思ったことは、意外と女性のお客さんもいたり、家族連れには嬉しい座布団スペースもあるので、男性以外も気軽に利用できるように配慮がなされていることだ。店内もレトロでノスタルジックな感じを出しつつ照明をしっかりと点灯しているので明るい。よくある24時間ドライブインのタバコ臭く怪しい感じがまったくないのである。

立地的にも市街地の中なので、輩の溜まり場になりづらく爆音マフラーの車も居ない。とても健全な24時間ドライブインなのである。

アクセスや駐車場

自販機食堂は群馬県の伊勢崎市にあり、アパートの一階部分の一部を店舗にしている。もともとは喫茶店だったのだが、自販機食堂に変えたのだとか。市街地にあり、高速道路からも遠くないのでアクセスしやすい立地と言える。

名称自販機食堂
住所群馬県伊勢崎市富塚町293-3パレス本丸
電話070-3612-6644
営業時間基本的に24時間開放(例外もあり、詳しくはTwitterにて)
駐車場あり
  
自販機食堂はブログもやっているので是非チェックしてみるといい。
自販機食堂 ブログ

駐車場について

自販機食堂の駐車場事情も記載しておく。もちろん駐車場があるのだが、全てに駐車していいというわけではないらしい。自販機食堂の他にマッサージ店もあるのだが、マッサージ店の前は駐車禁止だという。とはいえ、基本的には満車になる事はあまりないので駐車スペースに気を使うことは無いだろう。

自販機食堂

自販機食堂

店内の様子

自販機食堂の店内について詳しく書いていく。店内の広さだが、よくある国道沿いのドライブイン等と比べると小さめである。しかし小さいながらにも到るところに気の利いた道具や設備、アート作品等があり筆者にとっては「秘密基地」のような居心地である。
一人で居ても苦ではない空間なのでずっと居座れる雰囲気である。

また冒頭にも述べたが客層も雰囲気が良く、輩のような人はいないので安心して行くことが出来る。ここは終日オーナーが居ないわけではなく、店内のバックヤードにいたりお客さんとお話したりと、フレンドリーな方なのである。

店内写真

先程、店内の広さについて触れたが参考として撮影してきたのが以下の写真だ。3つの角度から見てほしい。

自販機食堂

自販機食堂

自販機食堂

見てわかると思うがとても広いわけではない。だがしかし!これくらいの空間のほうが居心地がいいのだ。お客さんの中にも常連さんがいたりと、席が近いことできっとお互い話しかけたくなるだろう。

自販機食堂

アメニティ

自販機食堂には気の利いた物が多数あると述べたが、では一体何が有るのか?ご覧頂きたい。

自販機食堂

長居しても飽きさせない漫画

自販機食堂

こちらはトイレの手前においてある。

自販機食堂

ここに来た思い出を綴ってね

自販機食堂

電子レンジももちろんある

トイレ

自販機食堂の店内にはもちろんトイレは有る。洋式のトイレが1基あるのだが男女共用である。
店内入って一番奥にある。手前には洗面台もあるが、筆者が思った事として女性も利用しやすいように手前にカーテン等を付けてほしいところだ。

自販機食堂

次のページでは本題の自販機について詳しく解説する。

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