茨城県のあじさい寺「雨引観音」と池に浮かぶあじさい「水中華」アクセスや駐車場についても

雨引観音

梅雨の時期に入ると日本各地であじさい祭りが始まる。今年2022年は異例の速さで梅雨明けをしてしまい、梅雨を殆ど感じず一気に夏シーズンに入ってしまった。
本来ならまだ梅雨真っ只中なのであじさいも活きが良いのだが、連日の猛暑日の暑さで既にあじさいの見頃は終わりに差し掛かっている。

しかしまだ活きが良いあじさいが見れる場所がある。それが今回紹介する「雨引観音」である。
雨引観音のあじさい祭りの特徴として、通常のあじさいと、水に浮かんだあじさい「水中華」を見ることが出来る。

水中華はあじさい祭り中の、最後の一定期間しか開催されないので、それも含めて詳しく紹介していく。
ちなみにこの記事はあじさい祭り(特に水中華)についてを書いていくので、雨引観音の拝観、祈願等については殆ど触れないでおく。

雨引観音
雨引観音
雨引観音

雨引観音とは?

雨引観音

あじさい祭りを紹介する前にちょっとだけ「雨引観音」とは、に触れておこう。
まず、正式名称は「真言宗豊山派 雨引山楽法寺」と言い、通称が「雨引観音」というわけである。

茨城県の桜川市に位置しており、読み方は「あまびき かんのん」と言う。

ご利益としては、安産子育てとして有名な場所ということである。
他には子授け、厄除け、金運のご利益もあり、坂東観音霊場の第24番礼所でもある。

主にあじさい寺としても有名で、あじさい時期に来る人の数は鎌倉にある明月院と並ぶ。約100種類、5,000株ものあじさいが咲き誇るので、当然激混みするのも必至。

【2023】あじさい寺で有名な「明月院」の駐車場やアクセス、撮影について

雨引観音

毎年6月頃にはおよそ1ヶ月間のあじさい祭りが開催され、終わりの約10日間前後は池にあじさいを大量に浮かべる「水中華」が開催される。
また水中華は17~21時の間でライトアップも行っている。

名称雨引観音
住所〒309-1231 茨城県桜川市本木1
駐車場無料(24時間開放)
時間開門6時、閉門22:00時、ライトアップは17~21時まで
あじさい祭り期間2022/06/01 ~ 07/10
施設料金無料
定休日無し
トイレ設備有り
飲食事情有り
電話番号0296-58-5009
公式ページ雨引観音公式ページ
雨引観音Facebook
オススメシーズン6月のあじさいの時期

ちなみに雨引観音からは平野と筑波山も見ることが出来る。

雨引観音

アクセスについて

雨引観音は茨城県の桜川市にある。雨引観音までは細い坂道を約2km登ることになる。
基本的には車で行く場所にあるので電車を使う場合は、駅からタクシーを使うことになるだろう。

〒309-1231 茨城県桜川市本木1

  • JR水戸線岩瀬駅よりタクシー15分(約2,000円程度)
  • JR水戸線岩瀬駅より自転車40分、徒歩は1時間40分
  • 東北自動車道の場合
    桜川筑西ICより国道50号・県道41号経由で15分(7km)
  • 常磐自動車道の場合
    土浦北ICより約60分(33km)
  • 桜川市バス「ヤマザクラGO」を利用する
    雨引観音の駐車場に行くバスは土日祝のみ運行
    詳しくは公式ページにて確認するといい。

駐車場について

雨引観音には観光バスも駐車できる大きい駐車場が完備されている。もちろんあじさいの時期にはその駐車場も満車になってしまう。
駐車場は第1から第5駐車場まで存在し、第1駐車場が最もアクセスにしやすい場所にある。

まず覚えていてほしい事は、あじさいが見頃を向かてている時期(6月中旬付近)は多くの観光客で駐車場がすぐに満車になってしまう。およそ300台も停められる駐車場が朝の9時頃には満車になってしまうのだ。

注意
頂上の駐車場までずっと坂道が続き、途中で勾配が0°になるポイントは無い。つまり、駐車場待ちの大渋滞が発生した場合は坂道を超スロー走行しなくてはいけないので、マニュアル車を運転する方は覚悟して行った方が良い。

以下に雨引観音の駐車場についてのポイントを箇条書きにしていくので確認するといい。

  • 駐車場は第1から第5まであり、第1から順に近い
  • 駐車場自体は24時間開放されている
  • 駐車場は無料
  • 第1駐車場にはトイレがある
  • 水中華に一番近い駐車場は第1,2駐車場
  • 前夜に駐車場入り(車中泊)して、朝イチで見るのも可
  • 特に意味が無ければ頂上の第1,2駐車場を目指すと良い
  • 混んでいる時期(あじさい祭り)は朝の9時に満車になる

一番上(第1、2駐車場)を目指そう!

雨引観音
第1駐車場

先に結論を言うと、第1、2駐車場に駐車するのが最もアクセスしやすい。
そして一番広い駐車場になる(第1と第2は直結しているため)

雨引観音
第2駐車場

先程、雨引観音には5つの駐車場があると書いたが、その中で雨引観音に近い駐車場は第1〜第3までとなる。
第4と第5駐車場は決して遠いわけではないのだが、坂道を徒歩で登らなくてはいけなくなる。

ちなみに、正門の最も近いのは第3駐車場である。

雨引観音
第3駐車場(砂利の駐車場)

第1、第2 駐車場は正門の反対側にあるので勾配が一番少なくて済むが、正門を見たいなら階段を下り、また登って駐車場に戻るという工程が発生する。結構階段数があるので足腰が悪い人は正門を見ずに本堂に行くほうが良いと思われる。

ポイント
また第1,第2駐車場のメリットとして、駐車場にトイレがあるのでわざわざ本堂の方まで行く必要が無いのでオススメ

土日祝に行くなら8:30までには到着が望ましい

このような一時しか見ることが出来ない場所は、当たり前だが爆発的に観光客が集中する。1ヶ月、見頃に関しては10日間前後、全国から波のように押し寄せるので、雨引観音に続く細い山道は試練の道へと変わる。

オンシーズンに行くのに空いているだろうか?なんて考えてはいけない。常に混雑しているが、その隙間を縫うとしたら、やはり平日が最も良いのは考えずともわかること。
まぁ何が言いたいかと言うと、

遅くとも9時前には現地に到着する事!

先程も書いたが、見頃の土日祝は朝の9時には満車になってしまうので、それ以降の到着予定だと渋滞は不可避だ。

次のページではあじさい祭り
水中華について詳しく解説していく

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