7.5mの自撮り棒で自撮りをしたらどのように写るのか検証してみた

Bi Rod

7.5mの自撮り棒で自撮りをしたらどのように写るのか?
また周囲はどのような目で見るのか?
今回はそれを検証していきたいと思う。
すでに冒頭で自撮りをしている写真があるが、このように自撮りをする。(カメラはTHETA S)

今記事では「Bi Rod 6G-7500」のスペック的な部分は説明しない。
それは別記事で説明するのでそちらを見てほしい。

改めて断っておくが、「Bi Rod 6G-7500」は、自撮り棒専用として作られたわけではない。
普通に考えればわかるが、7.5m伸ばして自撮りをするには相当な筋力が必要だし、そもそも迷惑極まりない行為である。
ただ筆者はこれを自撮り棒として使うことにしたわけである。

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はじめに

まずはじめに次の画像を見てもらいたい。
bi rod
いかがだろうか?
ぜひこの”自撮り棒”を見た感想をきかせてほしいところである。
写真では三脚座で使用しているが、自撮りする時はもちろん釣り竿のように構えて撮ることになる。

この製品の正式名称はルミカが販売製造している
「Bi Rod」というブランドの「6G-7500」である。

ではこれから筆者が自撮りした写真や撮影方法、感想などを綴っていくので興味がある人だけ見てほしい。

使用したカメラとレンズ

今回の検証で使用した機材は以下である。

  • カメラ「X-T10」、レンズ「XF10-24mmF4 R OIS」
  • リコー「 THETA S」(全天球カメラ)

自撮り棒を最大まで伸ばした際の耐荷重は「300グラム」まで公式)

しかし筆者のカメラはボディーとレンズ込で約1000グラムだった。
結論から言うと「1kgまでなら無風でもかなりしなるが、ギリギリ使える。だが推奨しない」という事だ。
使用する際は自己責任で扱ってほしい。

X-T10

Thtea s

7.5m伸ばした状態での撮影方法

自撮りをする場合、通常は携帯のインナーカメラを使用して、画面をモニターしながら撮影する。
そうしなくては自分がフレームインしているかわからない。ましてや女子高校生などは可愛い瞬間を撮影するのでモニターは必須である。

だがしかし、7.5mも離れた場所にある携帯(又はカメラ)の画面をモニターするのは不可能である。
従って携帯で撮影するのは厳しいと思ってほしい。(モニターしないのなら可能ではある)

そこで必要になるのが、カメラをWi-Fiなどで遠隔操作できるアプリケーションだ。
富士フイルムのX-T10の場合は遠隔操作できるので今回はそのアプリケーションを使って常時モニターしながら撮影を試みた。

ミラーレスカメラの自撮り

ではまずはじめにミラーレスカメラ(X-T10、約1000グラム)で撮影した自撮り写真を公開しよう。

今回の撮影は栃木県の日光で行った。
インスタ映えを目指すには神社をバックにするのは基本。神様のパワーでインスタ映えもより一層期待できることだろう。

それでは、「7.5mの自撮り棒で自撮りをしたらどう写るのか?」その答えがこちらだ。

カメラ側からの写真

実際にカメラで撮影した写真が以下である。

Bi Rodさぁ、どうだろう?
バックには日光東照宮の石柱、迫力のある木々、おまけで観光客もたくさん入れてあげることにした。
おそらくパワースポットの効果で相極まってインスタ映えしているのではないか?

しかしこれだと顔が遠くてよく見えない。従って、ズームして撮影した画像が以下である。

Bi Rod
さぁこれならどうだ。顔も先程よりよく見えるし、後ろの東照宮の文字もしっかり読める。
と、言いたいところだが、自撮り写真とは言い難い。やはり背景が目立つ。
しかしこれ以上ズームしてしまうと7.5mの自撮り棒の意味がなくてってしまう。

以下、欠点をまとめた。

  1. 自撮り棒が重くて両手で支える必要がある→ピースできない
  2. 重さのせいで自撮り棒がしなる。→自撮り棒が写真に写る
  3. カメラのモニターが見れない→キメ顔を確認できない
  4. カメラのシャッターが押せない→遠隔操作アプリセルフタイマーしなければならない
  5. 人より背景のほうが目立ってしまう→ただの風景写真になる

結果:7.5mの自撮り棒で撮影すると風景写真になる

あくまでも風景写真の中に自分を入れたいのならアリかもしれない。
その場合、主役は背景になってしまうので自撮り写真とは違うものになる。

周りからみた写真

では筆者が自撮りしている姿は周りからはどのように見えるのか。
その写真を御覧いただきたい。

Bi Rodこのように見ると迫力が伝わると思う。そして一言でいうと、アホ丸出しである。
周りから見たら迷惑行為と思われても仕方がない。当時、筆者は大学3年だったのでこのようなバカげたことを恥ずかしいと思っていなかった。今思えば実に恥ずかしい。

Bi Rod
この写真を見るからに、釣りをしているように見えなくもない。
今、彼は腰を据えてカツオの一本釣りをしている最中なのである!

Bi Rod
7.5mの自撮り棒は待機している時の扱いに困る。伸ばしていると邪魔となり、縮めた場合はまた伸ばすのが手間である。

Bi Rod
もちろん周囲からは注目の的になってしまう。このように指をさされたり、写真を撮られたり、笑われたりしても、めげない屈強な精神を持ち合わせていないといけない。

結果:周りから見ると非常に目立つ

もし貴方が自撮りをする場合、まずは目立っても恥ずかしいと思うことのない精神力を養うことが大事である。と伝えておく。

全天球カメラ「THETA S」の自撮り

今更ではあるが、全天球カメラをご存知だろうか?
名の通り、360°の上下左右の全空間を撮影することが可能なカメラだ。
今現在は新しいモデルの「THETA Ⅴ」が発売しているが、撮影当時は古い「THETA S」を使用した。
ここで「THETA S」も詳細は説明しないので、気になる方は自身で調べてほしい。

さて、この自撮り棒(正確には自撮り棒ではない)が最も力を発揮するのは、この全天球カメラとタッグを組んだときである。今までにない写真を撮影することができる。

ではどのように自撮りをができるのか、ぜひ確認してもらいたい。
赤枠で囲んである2枚の写真は、全天球写真と、その様子の写真である。

日光の戦場ヶ原
1枚目

THETA S 自撮り

日光の戦場ヶ原
2枚目

THETA S 自撮り

いかがだっただろうか?
「全く自撮りができていないよ」という声が聞こえるが、まさにそのとおり。
この自撮り棒とTHETA Sは相性が悪いわけだ。
しかしそれは自撮りをする場合であって、風景写真を撮影したい場合は逆に最強のタッグとなる。
それはドローンでさえ撮影することができない写真になる。
以下の写真を見てほしい。

日光の戦場ヶ原

ここは栃木県の戦場ヶ原だが、ちょうど車が通らない時に撮影した写真である。
圧巻の一言ではないか?
このように7.5mから俯瞰した全天球写真を撮るには、今現在はこの方法以外ないのではないか?

結果:自撮りには向いてはいないが、風景写真には最強

まとめ

以上、7.5mの自撮り棒で自撮りをしたらどのように写るのか検証してみた。
結果的には7.5mもある自撮り棒は自撮りには向かないということがわかった。
そもそもこの商品は自撮り棒ではなく、高所撮影、産業用に開発された物である。

ただ、全天球カメラとの相性はとても良い。筆者はいろいろな場所撮影しにいくが、未だかつてこの「6G-7500」を使用している人を見かけたことはない。
注目されたい人は購入してみてはいかがだろうか?

Bi Rodについてのスペックや詳細は別記事にしてあるので参考にしていただきたい。

おまけ

友人がクソコラしてくれました!!!

bi rod クソコラ
カジキ?マグロ?の一本釣りやで!

ご意見、ご感想お待ちしております。

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