紅葉の時期、皆様いかがお過ごしだろうか。紅葉はテレビやネットで見れれば良いという方、いや実際に自分の目で見るのが一番!という方、そもそも興味ない方、様々な人がいる。
今回紹介する紅葉スポットは、おそらく誰もが来てよかったと思えるような最高の眺めなスポットを紹介していく。
それは長野県と群馬県の県境に位置する絶景で有名な道、「志賀草津高原ルート」の道中に存在している。
それは外にある長いエスカレーターに乗り、そしてリフトに乗って到達できる山の頂。
それは紅葉の時期に燃える山々を見せてくれる、そんな場所。
それは「横手山ビューテラス」と言い、来る者たちに感動を与え続けている。
横手山ビューテラスに行くためのルートは3種類ある、今回は王道ルートのスカイレーターを乗って行く方法で記事を書いていく。
登山、又は渋峠ロマンスリフトの詳細は記事には書かなのと、冬の横手山についてもこの記事では書かないので注意。
2022年のスカイレーターは既に冬季期間に入り営業をしていません。この記事は2023年用です。
この近くにある一緒に行きたいおすすめの絶景スポットはこちら
日本の絶景!群馬と長野の「破風岳」に登山したら、そこは秘境だった目次
横手山(スカイレーター側)について
長野県と群馬県の山々を縫うように引かれている観光道路がある。通称「志賀草津高原ルート」と呼ばれ親しまれている。
近くには「国道最高地点」があり、春には「雪の回廊」という数メートルもの雪の壁の中を走行することができるスポットもある。
見れる景色もまさに絶景そのもので、筆者が走った道の中でもベスト3にランクインしているほどの美しさ、絶景さを誇る見落ちである。
そして道のちょうど頂点付近に今回紹介する横手山がある。横手山は東部が群馬県、西部が長野県ということになっている。
横手山に行くにはスカイレーターという移動手段を使う。スカイレーターとは何だ?と思うかもしれないが、単純にエスカレーターのことだ。
ただ普通のエスカレーターではなく、野ざらし状態で一方通行のみ、そして等間隔に立ってはいけない。混雑する時は30分くらいのスカイレーター行列が出来るという、何ともう〜〜んな移動手段なのだ笑
ただ、理由は後述するがスカイレーターから山頂に行くことをおすすめする!
山頂には宿泊施設の「横手山ヒュッテ」があり、館内には宿泊者以外でも入ることができる他、日本一標高の高いパン屋さんがあることで有名である。
また、リフト施設の2階にはおしゃれカフェ「クランペットカフェ」があり、独占テラスが2箇所設置されている。後述するがそこからの眺めもとても絶景なのでぜひ見ていただきたい。
必読→ | この欄は横手山の山頂の施設情報であり、 ここに来るには登山、リフトでしか来ることは出来ない 宿泊施設でもあるため詳しくはHPを参考 |
名称 | 横手山頂ヒュッテ |
住所(スカイレーター) | 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7149−17 |
営業時間 | 9:00 ~ 16:00 |
駐車場 | 無し(麓にリフト施設があるのでそこに駐車) |
施設料金 | 特になし(頂上に来るためにはリフト料金が必要) |
定休日 | 無し |
トイレ設備 | あり(営業時間内のみ) |
飲食事情 | あり |
電話番号 | 0269342600 |
公式ページ | 横手山頂ヒュッテ |
オススメシーズン | 秋 |
アクセスについて
まずアクセスについて最初に知っていただきたいことは、横手山の山頂に行くのにマイカーで行くことは出来ない。
地図で見ると山頂には駐車場も道もしっかり整備されているのが見受けらるが、この道は「横手山頂ヒュッテ」の私道であるため、宿泊者以外の人はこの道を利用することは不可能であるということ。
身体の不自由な方等の身体的障害がある方は「横手山頂ヒュッテ」に連絡をすると私道を使わせてもらえる。
山頂にはリフトに乗らなくては行けないので、身体的に車でしか行けない方への配慮である。
また、後述する「渋峠駐車場」から山頂(パン屋さん)までは送迎バスが出ているとの事だが、コロナ等の影響で現在運行しているかは現時点で不明なので、気になる方は横手山頂ヒュッテまで電話してみるといい。
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏
※この住所と地図はあくまで横手山の住所であって、
車で行く場合の詳細は下の「駐車場」項目に記述する
横手山の絶景とアクセスについて簡単に説明をすると、
- 横手山の山頂からの景色が絶景ということ
- 山頂には自家用車で行くことは出来ないということ(例外あり)
- 山頂に行くための手段はリフト(スカイレーター)と登山
- 山の東西の麓に別々のリフトがあるので車はどちらかに駐車する(スカイレーターは西側)
- そしてリフトで登る
というような流れになる。今回はスカイレーターを使用する場合のアクセスについて解説する。
その理由として、スカイレーターを利用した場合は行き帰りとも+αの絶景を堪能できるからである。
ちなみにリフトは2箇所あるが、それぞれ遠いわけでもなく車で3分程で2kmも無いのでとても近いのだ。
横手山は西側(長野県側)の眺めのほうが見晴らしがいいので、西側にあるスカイレーターを利用するほうがいい。
また名称が似ていて分かりにくいと思うので、紹介する施設の一覧の早見表を作ったので参考にしていただきたい。
尚、渋峠ホテルという名称だが宿泊者以外でもカフェやトイレを利用することが可能である。
駐車場について
山頂に行くための手段を利用するにあたって車をどこに停めればいいのか?ということだが、基本的に2箇所の駐車場がある。
スカイレーターに乗るためには西側の「横手山ドライブイン」に。逆に渋峠ロマンスリフトから頂上に行くには東側の駐車場に停めることになる。
スカイレーター(横手山ドライブイン)側の駐車場
スカイレーターは西側にあり24時間開放の無料の駐車場ももちろんある。ここは「横手山ドライブイン」というレストハウスが併設されているので、トイレやレストランもあり空腹等はここで済ますことが可能である。
駐車場は広く見えるが、紅葉シーズンになると混雑し停められないこともしばしばある。
紅葉シーズンに行く場合はお昼どきを避けたほうがいいだろう。
名称 | 横手山ドライブイン |
住所 | 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7149 |
営業時間 | 売店8:40~16:15、レストラン8:40(食事は9:10頃)~15:50(L.O.15:30) |
営業期間 | 4/22~10/30 ※2022年の情報 |
駐車場 | 無料有り |
駐車場利用可能時間 | 24時間 |
施設料金 | 無料 |
定休日 | なし |
トイレ設備 | 有り |
飲食事情 | 有り |
電話番号 | 0269342338 |
公式ページ | 横手山ドライブイン公式サイト |
オススメシーズン | 個人的には紅葉シーズン |
また横手山ドライブインについてだが、営業時間外になると併設されているトイレも使用できなくなるので、夜間ここへ来たとしても用を足す方法が無いので注意してほしい。
ちなみに余談だが、運が良ければここの駐車場から美しい雲海を見ることが出来る。ここの雲海は夕方〜朝方までしか見れない。
スカイレーター目的であれば通常夕方までいることは無いので、人も少なく静かに絶景を味わえることが出来る。
雲海に関してはこちらの記事でも触れている
渋峠駐車場(渋峠ロマンスリフト側)について
次に紹介するのは東側から山頂に行くのに使う「渋峠ロマンスリフト」の駐車場である。
こちらの駐車場も無料で24時間開放されている。横手山ドライブインより少し狭い。
下の写真の奥に見える建物が「渋峠ホテル」である。ホテルとはいえ宿泊者以外の人でもトイレやカフェを利用することが可能だ。
面白いことにこのホテルの中央で群馬県と長野県をまたぐように建てられている。
名称 | 渋峠ホテル |
住所 | 長野県下高井郡山ノ内町平穏 |
営業時間 | 10:00 ~ 15:00 |
営業期間 | 情報無し |
駐車場 | 無料あり |
駐車場の利用可能時間 | 24時間 |
施設料金 | 無し |
定休日 | 無し |
トイレ設備 | 有り(営業時間内のみ) |
飲食事情 | 有り |
電話番号 | 0269-34-2606 |
公式ページ | 渋峠ホテル |
オススメシーズン | 個人的には紅葉シーズン |
また、登山で行く人はロマンスリフト側から登るので、車はこちらに停めるといいだろう。
スカイレーターについて
では西側の横手山ドライブインから山頂に行く方法を具体的に解説していく。
スカイレーターは全長200mの動く歩道(エスカレーターみたいなもの)で、動く歩道としては日本最高地点なのだという。
西側から山頂に行くにはこのスカイレーターに乗って、更に中間地点でリフトに乗り換える必要がある。
このエスカレーターは有料であるということと、時間外には利用することが出来ない、係員の案内なくして乗ることが出来ない、駅とかに設置されているエスカレーターとは似て非なるものであるのだ。
名称 | 横手山スカイレーター |
営業時間 | 8:30 ~ 16:00(最終15:20) |
営業期間 | 6月上旬 ~ 10月下旬 |
料金 | 大人1,800円 子供1,500円 |
備考 | チケットは「スカイレーター ↔ リフト ↔ 頂上」の往復 |
秋の紅葉最盛期になると、スカイレーターはとても混雑する。約8:30頃からスカイレーター前のチケット売り場が開店するのだが、既に何人かの人は開店待ちをしている状況だ。
先程も述べたがスカイレーターの特徴として上る人、下る人の両方をこの一本のスカイレーターで賄っている。
上がる時と下る時、それぞれでベルトの動きを切り替えているのだ。また、ベルトに乗っている時は決して歩いてはならず、皆がその場所で静止して到着するのを待つ。
故に結構時間がかかってしまう。つまりお昼頃の混雑する時間に来てしまうと、行き来の行列が出来ていたりして待ち時間30分とかも普通にあるのでそこだけは覚悟して行ってほしい。
スカイリフトに乗り換える
スカイレーターを上りきったら、次にスカイリフトに乗り継いで山頂まで行くのだ。スカイリフトの乗車時間は約5分程なのですぐに到着する。
もちろん、料金は1,800円の込み込みなので別途支払う必要は無いので安心してほしい。
筆者が渋峠ロマンスリフトではなく、スカイレーター側から行くといいよ!と言った理由はこのスカイリフトからの眺めが超絶景だからである。
スカイリフトからの眺めが良いのは行きではなくて、帰りの下るときである。眼下に広大な景色が広がる。
渋峠ロマンスリフトについて
筆者はこっちのリフトには乗っていないのでその点についての感想は言えないが、ざっと軽く紹介だけはしておこう。
渋峠ロマンスリフトは横手山の東側(群馬県側)に位置している。近くには渋峠ホテルもある。
渋峠ロマンスリフトの特徴としては、横手山の山頂までを1本で行くことが可能ということ。スカイレーターの場合は乗り継ぎが発生することや、スカイレーターの待ち時間が異常に長かったりするがこちらはそいういう心配は不要である。
また横手山の特徴として、西側は切り立っているのだが東側は緩やかな傾斜である。東側にあるロマンスリフトはなだらかな傾斜を長い距離で登っていく。
名称 | 渋峠ロマンスリフト |
営業時間 | 8:45~16:00 |
営業期間 | 現在調査中 春と秋に2週間ほど運行しない日があるのと、冬はスキー用で稼働する |
料金 | ・往復 大人1,800円 子供1,500円 ・片道 大人1,200円 子供1,000円※ ・スーパーダブル往復券 大人2,300円 子供2,000円 |
備考 | ※ロマンスリフト側からスカイレーターまで降りて また戻ってこられるプランです。2023年の販売は不明。 |
登山について
山頂にリフトを使わずに行きたい場合は、登山をして登るという選択肢もある。
リフトの往復券で1,800円を使うのがもったいない!と思っている人にはおすすめだ。
どこから登るというのかというと、「渋峠ロマンスリフト」のすぐ脇に山道がある。ここを登っていくと約30分程で山頂に到着する。
横手山の山頂について
横手山の山頂には何があるのか?
一つは絶景スポットだ。その絶景スポットは観光地化されているスポットなので未舗装だったり、山道の途中という曖昧な場所ではない。
そして、横手山頂ヒュッテという宿泊施設、日本一標高の高いパン屋さん、カフェが建っている。
山頂とはいえ、結構平たい敷地がたくさんあって芝生もあるにで、ピクニックにも最適だ。その場合は30分の登山で来たほうがより気持ちいい気分になるだろう。
さすがに、山頂ともなると気温は結構下がるので薄着で来てはいけない。
駐車場の気温と山頂の気温は差があること、そして何より風が強い時が多く体感温度もかなり下がるのでそこは注意をしていただきたい。
トイレについて
山頂にもなるとトイレはちゃんとあるのか?と心配になる人も多くいるだろう。特に女性の方はそう思うはずだ。
その点については安心してほしい。リフト施設の中に無料で使える、きれいなトイレが存在している。
横手山頂ヒュッテにもトイレはあるので、その点に関しては特に心配はいらないだろう。
横手山の山頂からの絶景について
さぁここからが本題である。横手山の山頂からの眺めがびっくりするほどの絶景なのだ。
下の写真はビューテラスから撮影したものだが、空から見下ろしているような、そんな写真が撮影できるのだ。
それは横手山の西側が切り立っているからこそであり、視界を遮るものががないからこのように天空眺望が可能なのである。
まずスカイリフトで山頂に上りきった施設、その施設自体が絶景を見れる展望台にもなっている。
2階には「クランペットカフェ」という軽食が出来る施設もある。それぞれ詳しく紹介していこう。
紅葉も見頃はいつなのか?
横手山の紅葉はいつ頃がピークなのか。もちろんその年によって変動はある。
紅葉のピークタイミング(2022年を例に):10月8日 ~ 14日前後
そして注意することは横手山の山頂の紅葉ピーク、下の温泉街の紅葉ピークは標高が違うのでピークは少しずれるということを頭に入れておいてほしい。
横手山の山頂が紅葉ピークの時に、外界を見下ろしてもまだ色づいていない景色になってしまう可能性がある。
ポイントは横手山の紅葉ピークが過ぎる時くらいが丁度いい。
手前のホテル街は色づいているが、奥側はまだ緑が目立つ。
2階から見れる絶景
リフト施設の2階部分に展望テラスがある。ここから西側を覗くと長野県の街を遠くに見渡すことが出来る。
紅葉の時期だと針葉樹の緑と相まって美しい絶景を拝むことが出来る。
もちろん美しい景色を見るためにはまず、晴天であるということが条件に挙げられる。
そしてもう一つはガスが無いということが重要である。
ここは山頂なので下から上がってきたガスが覆ってしまい視界ゼロがよくある。これは天気予報で晴れマークだったとしても普通に発生する現象なので我々にはどうしよう出来ないのだが、少なくとも曇りの時は期待はあまり出来ない。
この近くにある一緒に行きたいおすすめの絶景スポットはこちら
日本の絶景!群馬と長野の「破風岳」に登山したら、そこは秘境だった横手山 2307満天ビューテラス
リフトのすぐ横にあるウッドデッキで出来た展望台が「横手山 2307満天ビューテラス」である。
ここから撮影できる景色が一番絶景なのである。
誰でも簡単に絶景が撮影できるおすすめのスポットなので絶対に立ち寄って欲しい。
上の写真で白丸で囲んだ所から撮影できる写真とても絶景なのだ。しかも誰でも同じで構図で撮影できるのが嬉しい所。
いかがだろうか?まさに空から見た景色そのものであろう。筆者もこんな絶景を見れるとは思っていなかったので、1,800円でリフト使った甲斐があったものだ。
実際に自分の目で見ればこの感動を味わえるのだが、文章と写真では全てが伝わらないのが悲しい。
クランペットカフェからの絶景
そして筆者が最もアツかったのが、ここクランペットカフェからに大絶景である。
クランペットカフェはリフト施設の2階部分にあり、軽食やコーヒーが頂ける。秋の横手山はとても寒いので、冷えた身体にヒーコーはとてもありがたい。
クランペットカフェの素敵なところはかっちりタイプの席ではなく、家具のように置かれたソファやテーブルに自由に座ってくつろげるということだ。
また、写真の右奥に見える薪ストーブがとっても暖かく、その前で飲むコーヒーはこれまた格別であった。
そして、このクランペットカフェには絶景独占スペースが存在する。
それは、店内の奥側に行くと2箇所に外へ続く階段があることがわかる。
最初は特別席で別料金なのかな?と思って躊躇していたのだが、誰もいない時にコーヒーを注文したら店員さんに「宜しければそこの外の席でどうぞ〜」と案内された。
別料金というわけでもないので、自由に利用することが出来るようであった。
そして案内されるがままに階段を登ったその先には、信じられない光景が広がっていた。
それは絶景を独り占めできる最強の空間、誰にも邪魔をされず時を経つのも忘れ、都会の喧騒など忘却の彼方であった。
中で薪ストーブを前に飲むコーヒー最高なんて思っていたが、それ以上の感動がここにはあるのだ。
この絶景を見れる独占席は合計で4人まで入ることが出来る。そして同じ作りのテラスが2箇所あるが、混んでいる時はなかなかんこの席は空かないので、店内で空くのをずっと狙っておかないと誰かにすぐにとられてしまう。
筆者の時は奇跡的に誰もいなくなって簡単に入ることが出来たが、通常は人気の席だよ!という認識でいたほうがいいだろう。
テラスから下を覗くと色づいた木々がキレイに見える。普通の山々と違い、木々が密集していなくて草だけの部分があることにより一層美しく見えるのかもしれない。
横手山頂ヒュッテについて
横手山の山頂には宿泊施設があり、横手山頂ヒュッテという。宿泊施設とは書いたが、施設の中には日本1標高の高いパン屋さん「雲の上のパン屋さん」がお店を構えている。
この施設自体は絶景が見れるというわけではないが、中にパン屋さん含め食事を提供しているので、お昼ごろに行ってしまうとランチをするために登った人達で大混雑をする。
ヒュッテ内にあるレストラン(パン屋さん)の営業時間は9:30 ~ 14:00までなのと、パンは人気なので早めに行かないと売り切れてしまうのでパンが目当ての人はギリギリに着いてはいけない。
そもそも2,300mという標高でパンを焼くという事は気圧の関係で難しく平地よりも時間がかかってしまう。
試行錯誤の末にきめ細かいふっくらしたパンを作ることに成功したという。
パン屋さんおすすめのメニューにあった「きのこスープとパン」を注文した。
ふんわりしっとりとしたプレーンなパンと、きのこのグラタンスープにパンをひたして食べる。
お腹空いていたのもあってか3分程で完食してしまった。素朴でとても暖かみのある味でほっこりするのであった、まる!
まとめ
スカイレーター、横手山は結構山奥にあるのでドライビングに不慣れな方は割と敬遠しがちかもしれない。
しかしその先には絶景が待っているので、紅葉の時期に一度は訪れていただきたい。
また、横手山は決して紅葉シーズンだけがいいというわけでもなく、新緑の春から夏にかけても絶景を拝むことが出来る他、冬には豪雪によるスキーを楽しむことが出来る。1年を通して訪れても楽しめるエリアとなっている。