ビデオ三脚「Flowtech 75」はアタッチメントもすごい #3

みんなお待ちかねの三脚「Flowtech 75」(以降Flowtechに統一)についてだが、この記事で3回目の紹介となる。
今までの記事を見た人はこの三脚の素晴らしさと、三脚のパフォーマンスの高さに喉から手が出る程欲しくなっているのではないだろうか?

最後の追い打ちをかけるかの如く、ラストは「付属品」「アタッチメントパーツ」について深く掘り下げていこうと思う。

Flowtechは購入する際に「ミドルスプレッダー」、「三脚バッグ」がそれぞれ付属するモデルと、付属しないモデルがある。

Flowtech75については他にも記事を書いているのでぜひ見てほしい

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ミドルスプレッダー(付属しないモデルも有り)

型番:S2054-1001
まず最初にご紹介するのが、三脚を使用するにあたってほぼ必要となる「スプレッダー」といわれるアタッチメント。三脚の開脚角度を一定にするためのものである。
地面に接地する「グランドスプレッダー」と、中間に位置する「ミドルスプレッダー」があり、「Flowtech」はミドルスプレッダーとなる。

 希望小売価格:¥27,000(税込み)
型番:S2054-1001
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ん中のツマミを回すことによって長さを調節することが可能だ。


最大まで伸ばした状態

ラバーフィート(付属)

型番:V4150-1901
続いては三脚の先端につけるアタッチメントであるラバーフィートの紹介する。
これも三脚を使用する際には無くてはならないアタッチメントである。
また、グランドスプレッダー採用の三脚の場合はラバーフィートは存在しない。

 希望小売価格:¥12,960(税込み)
標準で付属されています。
型番:V4150-1901
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裏面はゴム製の縞模様になっており滑りにくくなっている

取り付け方法

「Flowtech」の場合、ラバーフィートをほとんど力を入れないで取り外しすること可能である。
通常グランドスプレッダーを外すときは力を入れなくては外せないので、これは非常に簡単かつ楽である。

動画にしたのでぜひ見てほしい
※現在動画へのリンクが切れてしまっています。今しばらくお待ち下さい。

いかがだっただろうか。瞬時に取り外しが行えているのがわかると思う。
迅速に行えるので急いでいる場合でも余裕を持って作業を行えるだろう。

キャリーストラップ(別売り)

型番:V4150-1851
ワンオペ最強という大きな一つの理由がここにある。キャリーストラップを使用することで肩に掛けて移動することが可能になる。
これは筆者の個人的な意見だが、必ず買うべき代物であると断言する。

 希望小売価格:¥5,832(税込み)
型番:V4150-1851
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邪魔にならないように短めで作られている

方に負担がかからないように肉厚なパッドがある

下部の固定部 脆そうに見えるがリングは非常に頑丈にできている

上部の固定部 

持ち上げた時の全体図

ワンマンオペレーション時の煩わしさの一つとして三脚を持っての移動が挙げられると思う。
今までは三脚を端に置いては撮影し、また取りに戻るという手間があったが、このキャリーストラップさえあればその煩わしさから開放される。
これで撮影効率が格段に上がったと実感している。
ワンマンオペレーションの人にはこのオプションを絶対買っていただきたい。

このようにカメラを片手にもち、三脚を肩に掛けて撮影が可能だ

キャリーハンドル(別売り)

型番:S2051-1057
次は「ストラップ」ではなく「ハンドル」の紹介をする。
このアタッチメントも三脚を持ち運ぶためのサポーターであるが、こちらはグリップ状になっておりこのグリップを握って三脚を持ち上げるということだ。

三脚を肩にかけるまでもない短い距離の移動の場合は、このグリップのほうが迅速に持ち運ぶことが可能だ。
逆に長い距離を移動する場合は、グリップだと手首や腕の疲労がすぐに現れるだろう。

 希望小売価格:¥4,860(税込み)
型番:S2051-1057
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裏面

3/8インチネジ穴が3箇所あるのでここに固定する

固定するときは六角ネジを使用する

取り付けた状態

握った状態

このアタッチメントはなくても構わないが、あれば持ち運びが楽になることは間違いないだろう。

専用三脚ケース(付属しないモデルも有り)

型番:V4150-1850
三脚をしまっておく時、電車で移動する時、車に積む時、三脚を傷つけないためには三脚バッグが必要になる。
スチールカメラの三脚と比べるとビデオ三脚は非常に重いので、肉厚のパッドが入ったケースが好ましい。
このモデルは「Flowtech」用に作られているので生地も肉厚になっているので破けるなどの心配はしなくていいだろう。

単品で買うと非常に高価なのでセットで購入することを推奨する。

 希望小売価格:¥43,200(税込み)
型番:V4150-1850
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裏面は3つの出っばり棒があるので、地面においても汚れにくい

ヘッドの向きが記されている

中にも別の口があるのでフネを入れておくことも可能だ

サイドには取っ手が付いている

このケースは肉厚で保護性能も高いのだが、1つだけ欠点がある。
それはベルトを持った時に、ケーズの型が崩れてしまうことだ。

お分かりいただけただけると思うが、若干よれてしまっている。
持ち運びには問題ないが見た目の問題として気になる人は筆者のようにいるであろう。

ドリー(別売り)

型番:V4154-0001
最初に断っておきたいが、筆者はこの機材を持っていないので簡単な説明だけにする。

三脚を据えたまま地面と平行移動できる機材がドリーシステムである。おそらくこのドリーは「Flowtech 75」用に設計されたものだと推測する。
というのも「Flowtech」の爪の部分は特殊な形状になっており、一般的なグランドスプレッダーを取り付ける事ができないためである。
あくまで推測なので、購入する方は注意してほしい。
画像はSYSTEM5さんです。

 希望小売価格:¥¥75,600(税込)
型番:V4154-0001
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まとめ

以上が「Flowtevh75」に関する現時点での付属品、アタッチメントの全てである。
この手の三脚は業務用なので需要が低い。したがって付属品やアタッチメントの値段も非常に高く設定されてしまっているのが現状だ。
なので必要性があると思った物だけ購入したほうがいいかもしれない。例えば三脚ケースは他メーカーでもたくさんあるのでそれを購入するのも手だ。

さて3回に分けてかなりのレビューをしたが、この記事が購入を迷っている人の背中を押してあげる事が出来たなら筆者も幸いである。
実際に使ってみないとわからないメリットとデメリットも余すことなく記事にしたのでこれ以上説明することはないだろう。

ご意見、ご感想お待ちしております。

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